はじめてのピアノ教本の比較
ここで紹介している『ぴあのどりーむ』『ピアノひけるよ!ジュニア』『みんなのオルガン・ピアノの本』は無理のないカリキュラムで着実に上達することができるピアノ教本で、ピアノ教室などでも使われているメジャーな教本です。
月齢にもよりますが、親がある程度ピアノを弾ければ、あえて教室で習わせなくても教えることができるレベルです。
このサイトで公開している「光ナビ/光ガイド搭載キーボードの比較」は、そこそこ人気があるページになりました。
そろそろ光ガイドに頼らず、本格的に鍵盤楽器を教えようという人は、ぜひオススメ幼児向きピアノ教本をチェックしてみてください。
ぴあのどりーむ
学研から発売されている田丸信明さんの『ぴあのどりーむ』は、鍵盤まん中の「ド」を中心に音域を広げてゆくオリジナル・メソッドによる初級ピアノ教本です。
このシリーズはピアノ学習の基礎教材である「曲集テキスト」全6巻、「ワークブック」全6巻、曲集テキストの応用「レパートリー」全6巻、「ピースレパートリー」全12巻で構成されています。
楽しく歌いながら鍵盤に慣れてゆくことができたりと、さまざまな工夫をこらしている『ぴあのどりーむ』はピアノを始めたばかりの子どもが、無理なくテクニックと読譜力を身につけることができるのが特徴です。
ピアノひけるよ!ジュニア
大人も子ども知っている曲が練習曲となっている全3巻の『ピアノひけるよ!ジュニア』は、2014年08月時点で1〜3巻の累計が86万部を突破しているメジャーな教則本です。
基礎と楽しさだけを教えようと思っていたので、全3巻で基礎的な読譜力やテクニックを無理なく身につけることのできる『ピアノひけるよ!ジュニア』は最も最適な教則本かなと思い、我が家は、まず1冊目として、この教則本を購入しました。
この『ピアノひけるよ!ジュニア 1』に収録されている練習曲は「チューリップ」「いちばんぼし」「つきの ひかりに」「げんこつやまの たぬきさん」「アルプス いちまんじゃく」「きらきらぼし」「ゆかいな まきば」「ビッグ・ベンの かね」「バケツの あな」「ふしぎな ポケット」「こぎつね」「とんぼの めがね」「あかい かわの たにま」などです。
みんなのオルガン・ピアノの本
ヤマハ『みんなのオルガン・ピアノの本』シリーズは全4巻あり、CDが付属している教本と、付属していない教本が発売されています。
CDに合わせ弾くことにより、より表現豊かな演奏力の勉強ができるということなので、価格が少し高くなりましたが、『みんなのオルガン・ピアノの本 1』のほうが良いかなと思います。
「ド」のおけいこからスタートする『みんなのオルガン・ピアノの本 1』の童謡は「おやまのがくたい」「10にんのインディアン」「たんぼのなかのいっけんや」「ぶんぶんぶん」などです。
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最終更新:2014年