レスキューセンターの特徴

ミニカー4台付属のプレイセット

ファストレーン『レスキューセンター』

子どもが大好きな緊急車両のミニカーが4台付属しているファストレーン(Fast Lane)の『レスキューセンター』は対象年齢が3歳以上となっているプレイセットです。

3階建ての『レスキューセンター』の屋上の黄色いハンドルを手動でクルクル回すとエレベーターに乗ったミニカーが1階から3階に上がって行き、3階まで到着したらミニカーがエレベーターを降ります。

そして手で軽くミニカーを押してスタートさせるとスロープをミニカーが降りて行きます。走りの良いミニカーならノンストップで3階から1階まで勢い良く降りて行きます。

 

電池付属

ボタンを押すと緊急サイレンなどが鳴りピカピカと光る「ライトサウンド・アクション」にボタン電池2個が必要ですが、あらじかじめ『レスキューセンター』には電池が付属しているので電池等を自分で用意する必要はありません。

 

レスキューセンターのレビュー

子どもが01歳07ヶ月のときに購入

この『レスキューセンター』を我が家では2009年の子どもが01歳07ヶ月のときに、日常生活に必要な他のベビー用品の送料を無料にする狙いもあり同時購入しました。

対象年齢が3歳以上となっているので月齢的に早いのは充分に理解していましたが、あまりに安かったので「どんなものかな?」くらいの気持での購入です。

 

良かった点

レスキューセンター画像2

販売価格から考えたときにファストレーン『レスキューセンター』に付属していた「ハシゴ車」「青いパトカー」「救急車」そして「ヘリコプター」はなかなかのクオリティーで、4台の各ミニカーのサイレン音やヘリコプターの音が「ライトサウンド・アクション」のボタンを押すと聴こえるのも良い感じでした。

また、手動エレベーターも良くできていて、もともと子どもは「ハシゴ車」が大好きだったこともあり、喜んでメインのおもちゃとして『レスキューセンター』で遊ぶようになりました。(対象年齢が3歳以上なので親の見ているところでです。)

 

悪かった点

レスキューセンター画像3

悪かった点は写真の1階の赤いシャッターは開きミニカーの車庫になりますが、2階の青いシャッターが開かないところが、わたしの組み立てミスの可能性もありますが無駄なスペースに感じました。

また、これはわたしに問題があるのかもしれませんが、昔プラモデルなどで遊んだことがあまりないせいか、『レスキューセンター』の組み立てに少し苦戦しました。組立図も付属していたのですが、想像していたよりも時間が掛かりました。

 

レスキューセンターの総括

簡単に良かった点と悪かった点を書きましたが、総括するとトミカの同系列のセットと比較したときに、ファストレーンの『レスキューセンター』には、とにかくお得感があり、充分に元を取れるだけは遊ぶことができると思います。

対象年齢以下での購入を考えている方は「壊すのも勉強のうち」と考えて『レスキューセンター』で遊ばせると良いと思いますが、対象年齢は3歳からですが、2歳半くらいの子どもなら壊さずに充分に遊ぶことができると思います。


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