月齢的にどのブロックを選ぶ?

定番『レゴ』と『ダイヤブロック』

ダイヤブロック ジュニア『きほんのバケツL』

我が家には0歳のときにお古で頂いた『ダイヤブロック ジュニア』があり、1歳過ぎたあたりからそれでずっと子どもは遊んでいましたが、2歳 6ヶ月くらいから、それまでは積み上げる程度だった子どもの作るブロックのレベルが急激に向上したこともあり、新たにブロックを購入することにしました。

はじめてのブロック購入ということもありブロックのことを調べましたが、すぐにブロックの世界での定番が『レゴ』と『ダイヤブロック』であることが分かりました。

しかし、この定番2大ブランドをセレクトする前に子どもの月齢的に悩んだ点があります。

 

1.5歳からと3歳からのブロック

レゴ基本セット 赤いバケツ

はじめは1.5歳くらいから遊ぶことのできる『ダイヤブロック ジュニア』『レゴ デュプロ』を候補にしてイロイロと調べていたのですが、後数ヶ月で子どもは3歳なので、3歳、4歳くらいから遊ぶことのできる『ダイヤブロック きほんシリーズ』『レゴ基本セット 赤いバケツ』のほうが長く遊べるので良いのではないかと考え始めました。

そこで様々な『ダイヤブロック きほんシリーズ』『レゴ基本セット 赤いバケツ』のレビューなどを参考にすることにしました。

 

長く使えることを考慮

実際に使用している方の情報を見ると「思っていたよりブロックが小さい」という情報もありましたが、2.5歳くらいの月齢でも対象年齢3歳、4歳くらいからの『ジュニア』や『デュプロ』で楽しく遊んでいるという情報も得ることができました。

そのため長い目で見たときに少しフライングしてでも、長く使うことができるのはもちろんのこと、すでに自由自在に組み立てや、ブロック外しをすることができる対象年齢が1.5歳からのブロックを追加購入するよりも、手先が器用になるのではないかと思い3歳、4歳くらいから遊ぶことのできるブロックのほうを購入することにしました。

ライン