ビニールプールの設置
設置前に庭の手入れ
プールを作ろうと考えている自宅の庭は「一体どこまで伸びるの?」と言った感じに、この時期は特に雑草だらけになります。
年に数回程度しか手入れをしていないのが悪いのですが、さすがに、そんな草ボーボーの見るからに暑苦しく蚊が多い庭にプールを作り、子どもを水着で遊ばせる訳には行きません。
プールの名前が『ミスティアイランド ジャングルプール』なので、草ボーボーのなかにビニールプールを設置すれば「良い雰囲気になるのではないか?」という考えはジョークにしかなりません。
そこで、空気を入れる前に、新しい草刈り機や雑草を抜くいくつかの道具などを新たに購入して、雑草だらけの庭を数回に分けて手入れをしました。
庭の掃除をする度に汗びっしょりで、かなり大変でしたが、そこそこ庭がスッキリしたので、いよいよ昔から自宅にある写真の足で踏む空気入れを使ってプールに空気を入れることにしました。
電動式の空気入れの購入も検討
ビニールプールに空気を入れるのにはかなりの労力が必要であるということを至る所で聞いていたこともあり、電動式の空気入れの購入も検討しました。
しかし、ワンシーズンに1回か2回くらいしか空気入れ自体を使用しないと思っていたので、まずは運動不足の解消も込めて「どのくらい大変なのか?」ということを実際に体感してから考えることにしました。
プールに空気が入るまでの時間
下の写真の状態から空気が入るまでの時間を計ったところ、何度か休憩をいれながらでしたが大体30分くらいで本体のプールには空気を入れることができました。
意外と言っては何ですが「疲れなかった」というのが正直な感想です。すべり台のほうは時間は計りませんでしたが10分くらいで空気が入りました。
そのため、今年の電動式の空気入れの購入は言われているほどの労力も使わず疲れなかったので見送ることにしました。

次はいよいよビニールプール『ミスティアイランド ジャングルプール』を使用した感想です。